STORYPHOTO
ストーリーフォト
結婚式当日の流れ

01千余年の歴史を刻む場所が舞台
≪千に八千代に この場所から見守り続ける≫
千余年の歴史を刻む古社。神聖な空気と、凛とした時間が漂います。大阪駅から車で五分の都心にあるこの場所は、奈良時代(六百五十年)に孝徳天皇様が難波長柄豊崎宮をお造りになった頃、都の西北を守る神として大将軍社という神社をこの地にお祀りされました。
02永遠の誓いをここでむすぶ
≪人生を歩みはじめる≫
【永遠の誓いをむすぶ 最高の絆をむすぶ これからの未来をむすぶ】千年余ものときの中で大阪を見守ってきた「天神さん」。大阪駅から車で5分の都心に刻まれた平安から令和へとむすぶ軌跡、人生の節目とともにふたりの縁をここにむすぶ。
03大切なゲストを丁寧にお出迎え
≪日本庭園を望むロビー≫
大きなガラス窓越しに広がる四季折々の美しい庭園、ゆったりと座ることができる椅子、見ごたえのある絵画、各地よりお集まりいただいた皆様を広々とした空間でおもてなしいたします。列席者用の着付室や美容室も設置しておりますのでご安心くださいませ。
04お支度・願いを込めて紅差しの儀
≪その一つひとつが美しき想い出に≫
大阪天満宮での結婚式では、神社のことを知り尽くした専属の美容着付けスタッフがおります。お仕度は安心して和婚のプロにお任せください。
仕上げは「紅差しの儀」。白無垢に身を包んだ花嫁様にお母様が口紅を丁寧に塗ります。花嫁に一切の厄が降りかからぬようにと願いを込めて。
05大切な方々に見守られながら・・
神前式は伊勢神宮より拝領した材を使用して建てられた国の登録有形文化財「梅花殿」で執り行います。ご親族・ご媒酌人様を始め、ご同僚やご友人にもご列席いただくことができ、大切な方々に見守られながら粛々と婚礼の儀は進行します。美しい琴の音色や巫女の舞がお二人を祝福します。

06【梅花殿】での神前式
三々九度の盃をかわし、玉串を捧げ夫婦の契りを結びます。「梅花殿」は、1025年大祭(昭和三年)の記念建造物で、境内東端中央寄りに南面して建っています。平安朝寝殿造りの賓殿で、伊勢神宮の古材を拝領しました。平成11年7月16日に、国の登録文化財に指定されております。

07渡り殿の儀(わたりどののぎ)
梅花殿にて挙式を納めた新郎新婦と参列者が高床式の回廊を渡り本殿へと進みます。大切な人たちと列をなし歩む「渡殿の儀」は絵巻物のように美しい光景です。一歩歩むごとに絆の深まりを感じる、天満宮ならではの特別な儀です。

08厳かな雰囲気、本殿での奉告参拝
≪一日に一組様限定≫
本殿では二人の誓いを奉告参拝する大切な儀式を執り行います。
歴史ある荘厳な空間で、挙式での誓いを奉告参拝する瞬間は新郎新婦と参列者にとっても比類なき高潮のひとときとなります。伝統の重みと和の情趣に包まれるかけがえのない一日になることでしょう。
09想いを込めて、折り鶴シャワー
≪ふたりの幸せを願いながら≫
折り鶴には健康や平和への願いがこめられています。また鶴は一生連れ添い夫婦仲が良いことでも有名なことから長寿や夫婦円満の象徴として知られています。ゲストの皆様とともに折り鶴シャワーをまいて、新郎新婦の末永い健康と幸せ祈る、笑顔溢れるひとときを。
10心に残る華やかな祝宴のはじまり
≪腕によりをかけたおもてなし≫
縁あってめぐり会われた皆様が一同に会いし、より深いご縁で結ばれることを願う披露宴。美食を囲んで語らいながら、ご友人やご家族とかけがえのない時間をお過ごしくださいませ。晴れの日にふさわしい祝膳には厳選素材を使った至福のお料理をご用意させて頂きます。
11ふたりらしさを感じる披露宴会場
≪選べる!五つの披露宴会場≫
披露宴会場は五つございます。百余年の伝統を受け継ぐ歴史ある会場をはじめ、大正モダンをイメージしたレトロな会場や日本庭園の美や情景を連想させる上質空間など、お好みでお選びくださいませ。ご招待人数によって変わるご希望の広さや間取りも、きっと理想の宴会場に出会えるはずです。
12「せーの、よいしょ!」鏡開き
≪和装にぴったりのおめでたい演出≫
鏡開きは、清酒の入った大樽を木槌で叩いてわる伝統的な演出です。鏡(樽)を開けることで今後の運も開いていくと言う縁起の良い意味もこめられています。ケーキカットや余興の代わりに取り入れる方も多く、会場も大いに盛り上がる楽しい演出のひとつです。
13婚礼料理フェスティバル大阪1位
≪関西2位、大阪1位を受賞≫
口コミサイトで好評のお料理に、大阪天満宮の伝統とおもてなしの心を加えオリジナルコースをおつくりいたします。四季折々の食材を使用して手間ひまを惜しまずに作る婚礼料理は、新郎新婦からゲストへの“大切なおもてなし”です。おふたりに代わり真心を込めて丁寧に、お任せくださいませ。
14注目のシーン「お色直し入場」
披露宴後半のはじまりはお色直し入場。ゲストの皆様がワクワクする瞬間です。BGMをがらりと変えてドレスで登場したり、色打掛と紋付袴で番傘をさして入場したり。番傘には降り注ぐ困難から身を守るという意味もあり人気のアイテムです。ふたりとゲストの心に深く残る素敵なシーンになりますように。

15日本庭園で一生の宝物という記録
四季折々の景色が堪能できる日本庭園。美しい景色の中で、挙式や開宴までのお時間を写真撮影などを楽しみながらお過ごしくださいませ。都会の喧騒を感じさせないプライベートなお時間を過ごしていただけます。写真と映像で残す、特別で美しい一日。















